
不動産を持っている人はわかっていると思いますが、固定資産税というのがかかってきます。不動産を購入して、自分でもつようになってから、市の人が見に来て、資産が分かります。各自治体のHPでも路線価というのが好評されていて、この路線価ももとになっています。例えば、この土地の価値が路線の場所によって変わってくるというものです。
その年によって価値が変わってきます。
以前は田舎だったけど、都市開発で新しい店や道路整備されて、人気の土地になってきた、そうなった時に購入する人も増えてきて、人口も増える、そうすると路線価の価値は高くなります。土地の価格も変われば、固定資産税も変わってきます。
また不動産の土地の広さで固定資産税は変わってきます。床面積が広ければ広いほど、固定資産税が変わってきます。
固定資産税は調べる前にもだいたいわかります。購入する不動産でだいたい年間でいくらくらいになるか聞いた方がよさそうです。大外れの予想はさすがに不動産屋もしないものです。
また減税は課税される対象の年度から3年間。その間にお金を貯めとく事もできます。
ローンを早く払い終われば、あとは固定資産税のみになります。もちろん10年ほどで家のメンテナンスは実施されます。そうなれば、自腹できれいにしたりガスの給湯器を変えたりするので、それだけはお金がかかります。どちらにしてもローンは早く返していきたい、と思います。
家に住むという意外に不動産を持っている人の場合は、ローンなどの外に固定資産税なども視野にいれておく必要があります。人に貸す場合は、そういったものも含めて家を貸す事がいいでしょう。そうすることで、なんとかプラスになっていきます。
日本は税金がいろいろありますが、それでも情報を知っておくことで対策をすることができます。家を買うからには、家に税金がかかる事を知っておく必要があるという事です。